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ペルーで水俣病写真展が開催されます

日本・ペルーラテンアメリカ環境シンポジウム開催決定しました

NPOアミスタ救急車消防車をペルーに送っています

NPOアミスタペルーラティーノアメリカーナ

ペルーで水俣病写真展が開催されます

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NPOアミスタとペルー日系人協会の主催で、2011年7月に環境シンポジウムが開催されます。
プログラムは、基調講演と水俣病写真展です。

水俣病の写真展については、ペルー国内の開催は初めてになります。水俣病の発生と被害にあった方々の苦難の歴史を知り、経済成長の中で日本が学んだことを
ペルー国内に伝えていきたいと思います。
写真展の開催については、熊本県水俣市役所をはじめ、水俣病資料館にご協力をいただきました。

現在写真展開催にむけて、作業が急ピッチで進んでいます。
また追って、NPOアミスタのサイトでご紹介します。


7月にペルーで開催される水俣病写真展

admin @ 5月 24, 2011

日本・ペルーラテンアメリカ環境シンポジウム開催決定しました

Posted in: 環境シンポジウム | Comments (0)

土中にしみこんだ水銀の影響で、木が立ち枯れをおこしている。

今回行われる環境シンポジウムは、ペルー国民への環境と人の共生啓蒙活動の一環として開き、今後も継続して開催していきます

ラテンアメリカには、数々の資源があり、この資源開発によって外資が集められ、国の発展や産業の成長は、近年目を見張るものがあります。特にペルー共和国の経済発展は急成長しています。鉱山の宝庫として知られるペルーは、金では世界5位、銀は1位、銅は世界3位の生産を誇ります。

 農業においても、機械化と海外からの技術導入によって、生産量を毎年上げています。しかし、発展の陰では、公害問題が生まれ、企業側と行政、地域住民の間に紛争が起きているのも事実です。

 こうした紛争では、死傷者がでる地域もあります。ペルーでは、首都リマ市の大気汚染、拡大する経済と比例するゴミ問題、慢性的な水不足、アマゾン河流域・太平洋沿岸の水質悪化、森林伐採による大雨と洪水など、深刻な環境破壊が進んでいます。

 これらの問題に政府も危機感を抱き、2009年に環境省が創設されましたが、発展途上にある国においては、雇用や生活向上が優先され、環境問題は後回しにされているのが実情です。

さらに、この環境シンポジウムは、環境への啓蒙だけではなく、その解決策として、熊本や九州の環境技術を紹介したいというのが、シンポジウムの狙いです。

第一回の本シンポジウムでは、公害の原点「水俣病」を紹介します。2010年10月、名古屋市で開催されたCOP10にペルー共和国の代表として、アントニオ・ブラックエッグ環境大臣が会議に参加しました。その際、直接お話しする機会がありました。ブラックエッグ環境大臣は、公害についてペルー国民の啓蒙活動の必要性を熱心に説かれ、今回の環境シンポジウムを、ペルー環境省が全面的に支援すると確約されました。

なぜペルーで開催するのか?
マードレ・デ・ディオス近郊 違法鉱山からアマゾン川に流れる水銀の影響で、魚が大量死した。

スペイン語は、国連の統計によると世界で33カ国5億人以上の人が使用しています。南米のほとんどはスペイン語圏にあり、熊本県と関係の深いペルーで開催することで、スペイン語圏の多くに発信することができます。

水俣病という悲惨な経験をした熊本県が中心となって、公害についてスペイン語圏で啓蒙活動を行うのは、日本では初めての試みです。そして、今回のシンポジウムは、ペルー日系人協会との共催で行う初めてのものです。公害の原点と呼ばれる水俣病を経験した熊本県が、日本とペルーで協力し合い、世界に向けて環境問題の解決について発信していくのが、この環境シンポジウムの大きな役割でしょう。

admin @ 5月 24, 2011

NPOアミスタ救急車消防車をペルーに送っています

Posted in: 救急車と消防車寄贈実績 | Comments (0)

NPOアミスタでは、国内で使われなくなった救急車や消防車を、ペルーに寄贈してきました。

寄贈実績は、以下のものがあります。

NPOアミスタ 救急車消防車寄贈実績

(1)2006年4月:マンチャイ聖霊教区(救急車)  譲与元:川崎市
(2)2006年4月:マンチャイ聖霊教区(救急車)  譲与元:秩父市
(3)2006年5月:ワラル・サクラ診療所(救急車) 譲与元:横浜市
(4)2006年5月:ワンカヨ大司教座(救急車)   譲与元:横浜市
(5)2008年3月:タララ市役所(救急車)     譲与元:川崎市
(6)2008年3月:ワイカン看護学校(救急車)   譲与元:川崎市
(7)2008年3月:マンチャイ聖霊教区(消防車)  譲与元:川崎市
(8)2008年12月:イカ州アキヘス群役場(救急車) 譲与元:朝霞市
(9)2008年12月:イカ州モノリス郡(救急車)   譲与元:深谷市
(10)2008年12月:タララ市役所(消防車)     譲与元:深谷市
(11)2009年5月:ペルー消防協会(消防車)    譲与元:川崎市
(12)2009年5月:ボリビア共和国(救急車)    譲与元:川崎市

埼玉県憲政ニュースでも紹介されました

admin @ 5月 24, 2011

NPOアミスタペルーラティーノアメリカーナ

Posted in: NPOアミスタについて | Comments (0)

NPOアミスタペルーラティーノアメリカーナ(通称:NPOアミスタ)は、2004年7月28日に設立されました。

7月28日は、ペルーにとってお祭りの日。独立記念日を祝う日です。
ペルーといえば、日本人がもっとも行きたい旅行先として選ばれた「マチュピチュ」や、今も謎に満ちている「ナスカの地上絵」がある国として印象深いところでしょう。
歴史に興味がある人たちの知的好奇心を、刺激してやまない遺跡の数々と自然、ペルーの魅力は尽きることがありません。

また、ペルーは、南米の中でも資源が豊富な国であり、近年の経済成長は、南米の中でもトップレベルにあると言えます。
しかし半面では、世界でも有数な麻薬原料の産地として知られています。麻薬は、違法な鉱山とともにテロリストやマフィアの資金源に使われてきました。
それらが違法なものだと知っていても、貧困のために麻薬の原料となるものを栽培する貧困地域。それでも貧困から抜け出せずにいるのが現状でした。

この環境の中で、一番犠牲を受けるのは、子どもたちです。
貧しさのために教育を受ける機会を、奪われてしまう子どもたち。
食事を満足にとれない環境において、教育よりも現金収入を得ることのほうが優先されてしまいます。

1990年に入ると、世界中からの支援で、それまで学校のなかったスラム街や、アンデス山中、ジャングル地域に学校が作られるようになりました。
2000~3000校が開校しました。日本からもたくさんの支援者が生まれ、その感謝を忘れないために、日本の名前がつけられています。

ところが、2000年に入ると、国勢情勢の変化に伴い、ペルーと日本の関係が希薄になり、日本人の援助によって作られた学校の支援も途絶えがちになりました。
援助なくしては、学校の運営は難しいのです。

私たちは、日本人の支援によって作られた学校のともしびを途絶えさせないために活動する必要性を感じました。
そこで、教育と医療の支援をするNPOを立ち上げ、貧困に苦しむ子どもたちがテロや麻薬犯罪の道に進ませないためにも、支援活動を行うことにしました。

上:八代亜紀学校  下:愛知名古屋学校 上:河内学校  下:熊本学校

admin @ 5月 24, 2011