禁止されてるにも関わらず喫煙者のスペースを提供し続けているお店たち

fumador

DIGESA(健全な環境を管理するペルー厚生労働省の関連組織)によるとSan Borja,Pueblo Libre,Magdalena,Sanmiguel 地区では法律で禁止されてるにも関わらず、90%の店で喫煙者のスペースを用意しているそうだ。

 

また調査官は、レストラン、カジノ、競技場などで吸殻を見つけたことを報告した。

 

このような状況を受けて、DIGESAはこの環境を改善するため店のオーナーに対して改善案と改善する期間を与えることを考えているようだ。逆に、19000ソレス(約57万円)もしきは無期限の強制閉店などの罰則の導入も考えているそうだ。

 

加えて、調査官はこれから他の地区も調査を始めるそうだ。厚生労働省は、受動喫煙によって、これまで60万人の非喫煙者が亡くなっていると発表した。

 

引用:El comercio

こちらから原文を読むことが出来ます。

箱だけでなく、一本のみの販売などあり、値段も日本より安いため、ペルーで禁煙は難しいそうです。

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