9月にタイトルを守り、10月に区長の座を奪うだろう。

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世間的には’Chiquito’ Rosselで知られているボクサーBasilio Alberto Rossel Contrerasは、Villa El Salvadorの区長選に立候補するそうだ。

 

39年間の人生で、政治の世界についての経験は全くないが、WBAの世界チャンピオンである彼にこの新しい挑戦に対しての戸惑いはない。

 

確かに私にとってこれは挑戦であり、しかし責任を持って真摯にそれをすることを決めた。また彼は、今まで国にスポーツのタイトルという形で貢献して来たが、これからは、若者たちにも同じような可能性を与えたいそうだ。だから、彼の主な提案は、若者たちが運動を出来るためのスペースを増やすことだそうだ。

 

彼の経歴では、La Cantuta大学で教育学を専攻しているとしているが、しかしまだ終了はしていない。

また実際、Santa Anita区でボクサー長をしていることが指摘されている。

 

引用:El comercio

こちらから原文を読むことが出来ます。

イメージとしては、ペルーの区は、日本の区と市の間ぐらいの規模です。またペルーでは著名な芸能人やスポーツ人のかたが引退すると政治の世界に行くことが多いそうです。

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