リマの教育費

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ペルーのリマでは年々上がる教育費が問題になっています。リマでは公立の学校で働く教師の給料は国が定める最低賃金のため質が良くありません。ですから、中流階級以上の家庭では必ず幼稚園から私立に子供を通わせます。

新聞タイトル:70校の私立学校で毎月の支払いが1000sol(約37000円)を超えるだろう

今年、私立学校の55%が最高で8%の授業料の増加を求めました。現在授業料が最も高い3校は

1:ルーズベルト学校(月々の授業料:約13万円)

2:マークハム学校(月々の授業料:約11万円)

3:ニュートン学校(月々の)授業料:約10万円) 

 

去年に比べると今年の授業料の増加率は前年比70%程度になりそうだ。しかし、入学金は、前年比150%と大幅に増加する予定。その結果、2013年は1000sol(約37000円)以上の学校は55校だったが、2014年には70校に増える予定だ。

(引用:El Comercio)

こちらから原文を読むことが出来ます。

 

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