マヌエル・フジイさんは、京都の大学で建築の勉強をしていますが、
一時帰国でペルーに戻っていたので山口県人会の忘年会に参加しました。
会長のペドロアリトミ氏は、アメリカ訪問で不在だったので、
代わりに前会長のルイス・ウエムラ氏が開会のあいさつをしました。
続いて、副会長のダニエル・タガタさんが青木元駐ペルー大使などの思い出を交えながら、
あいさつをしました。
そして、日本の正月の松竹梅の意味をわかりやすく参加者に説明しました。
日本の良き伝統を長く伝えるためには、若い人たちの参加が必要であるということも話されました。
最後にマヌエル・フジイさんの参加に謝意が述べられ、
日本財団の奨学生として、日本留学が決まったことが報告されました。