ペルーでは一般的に貧しい家庭が公立学校に通います。そのため、リマ(ペルーの首都)の最低月給(約24000円)を下回る家庭が多いです。そういった家庭では、その日生きていくことが精一杯なため、子供を公立幼稚園に入れることが出来ない家庭があります。
↓から本文です。
文部科学省の幼稚園部門の担当者によると幼稚園が始まる年にノートや教育に必要な物は無償で与えている。
しかし今年からクラスの科目に科学を取り入れる可能性があるので、基本教材だけでは足りないだろう。この授業によって、生徒たちは具体的な道具を使って、実験したり、彼らの才能を伸ばすことが出来るだろう。
そのため幼稚園から厚紙・ボンド・ノリ・ハサミなどが必要になるだろう。
指定用品購入費は、父兄にとって子供たちを幼稚園に入れることが難しくしている主な原因です。
引用:peru21