ペルーのクリスマス習慣

今回はペルーのクリスマスについて紹介します!

? ? ? ? ? ?24日(クリスマス・イブ)

この日は大部分の人が午前中で仕事が終わりです。ペルーではほとんどの国民がカトリック信徒なので、クリスマスは家族全員で盛大に祝います。

そして、クリスマスの準備をしながら、夜になると家族みんなで教会へミサに行きます。教会から帰宅後、日付が25日(クリスマス)に変わった瞬間、大人はシャンパンやワインで祝い、子供たちはプレゼントを開け始めます。

?25日(クリスマス)

そして忘れてはいけません。ペルーの各家庭では写真(下)に写ってるnacimiento(ナシミエント)と呼ばれるイエス・キリスト降誕の瞬間を模倣した模型の扉を開きます。家庭によっては大がかりな模型を用意し12月初めからそこに布を被せ、25日にその布を取ります。

その後、七面鳥をメインにパネトーネやホットチョコレートなど豪華な夕食を家族全員で食べます。25日はぺルーでは祭日です。ですから1日、自宅で家族とのんびり過ごします。

 

ダウンロード

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です