12月18日(金曜日) NPOアミスタ ペルー日本が熊本保育園?と同じように支援している特別支援学校へプレゼントを渡しに行きました。
子供たち(約100人)一人ずつにジュースやお菓子が入っている袋を副理事 マリさんが手渡しました。
フジモリ前大統領が建てるまで、ペルーに障害を抱えた子供のための学校は存在しませんでした。
ですので、以前は障害児が生まれた家ではその子を死ぬまで外に出さず、隠していました。
この学校によって、障害児の子供も教育を受ける機会を、更に保護者も周囲の偏見の目を気にせず、子供たちと外出することが出来るようになりました。