クリスマス訪問の様子が現地新聞に掲載されました

2012年12月12日 、NGOアミスタ・ペルー・ハポン
(理事長 松本弘二郎, 副理事長 マリア・ルイス・コハツ)の会員が、
アミスタが長年、支援しているスラム街のサンタ・ロサ身体障害者学校と
クマモト保育園をクリスマス訪問した記事が、現地の新聞に掲載されました。
今回は、2012年度ペルー・ミス日系に輝いたHironaka Hiromiさんが、
一緒に慰問に行き、子どもたち一人一人にクリスマスプレゼントを渡してくれました。
サンタ・ロサ身体障害者学校(エリザベス・ラミレス校長)の生徒64人、
クマモト保育園(ミラグロス・レージェス園長)の園児70人も、大変喜んでいました。
両校とも、リマ市でも、最も貧しい地区にあり、1990年代フジモリ政権のときに、
日本の人たちの寄付で建設された学校です。

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