聖週間にリマの犯罪率40%上昇

201802

日本で言うゴールデンウィークでしょうか?4月17日?20日までペルーはお休みだったために、その間を利用して旅行する人がとても多いです。

↓から本文になります。

多くのリマに住む人が、この大型休暇を利用して家族と旅行する。また敬虔な信者の人は、7つの教会を巡ったり、宗教関係の啓蒙活動に参加する。

 

しかしながら、この状況を利用する泥棒も存在する。警備会社によると、この時期に約40%犯罪が増え、特に空き巣や自動車泥棒が多いそうだ。

 

まず泥棒は家に侵入し、短時間で置いてある物、ほとんどを盗んでいく。電子警報機も彼らにかかれば、短時間で停止させることが可能だそうだ。

 

また,Santiago de Surco,San Borja,Miraflores,SanIsidroなどの高級地、他にLos Olivos やSan Juan de Mirafloresも狙われやすいそうだ。

 

またペルーには、コロンビア・メキシコ・ベネズエラなどから電子警備解除やスキミングなどの高度技術が入り、それがペルーでもコピーされ泥棒によって犯罪に使われる。

 

またリマ警察によると、22000人の警察と3500人の警備員、更に4台のヘリコプターを配置するそうだ。 また、教会・ショッピングモール・などにも警備を増やすそうである。

引用:peru21

こちらから原文を読むことが出来ます。

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