泥棒に、何もいらないから犬だけ返してと頼む家族たち

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日本でも飼っている犬や猫を、まるで息子や娘のように扱う飼い主が沢山います。ペルーでも、日本ほどではありませんが、家族の一員と考えている人もたくさんいます。

↓から本文になります。

San martin de porres地区に住む家族の家を泥棒が襲った。泥棒は、家電製品・現金・宝石類などを盗んだ上で、ペットまで盗んだ。犬の犬種はシュナウザーで、名前はoso(熊)という。

 

被害者(Victoria chinchayさん)

「全てあげます。だけど、どうか犬だけは返してください。Osoに罪はありません。どうか彼に危害を与えないでください。」はまるで家族の一員のように語った。

 

Estefani (Victoria chinchayさんの孫)は最もショックを受けている。彼女は現在、食事もあまり取らず、家に引きこもっている。

 

強盗は、深夜に起こり、家族が目を覚めると全てが忽然と姿を消していた。獣医によると、シュナウザーという犬種は、とても明活で人懐こい。更に子供ともすぐ打ち解けることが出来る。番犬としても優秀で、何か危険が迫った際は、すぐさま飼い主に知らせるそうだ。そのため、飼い主に知らせないために持ってかれた可能性があるそうだ。

 

飼い主も同様の意見を述べており、

「盗まれたことに全く気付かなかった。きっと、液体もしくは霧状の睡眠剤を散布したに違いない」と

 

家族は、常に情報を募集しており、更に報奨金も用意するそうだ。

引用:La Republica

こちらから原文を読むことが出来ます。

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