差別に対して怒る両親

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多民族国家のペルーだからこそ、こういった問題にとても関心が高いです。

↓から本文になります。

4才の息子を持つ夫婦は、息子の髪が長いという理由のみで幼稚園の入園を断られたと訴えている。幼稚園側は両親に、「心理診断を行った結果、幼児は極度の注意力散漫で、幼稚園では彼を受け入れるための体制が整っていない」と説明した。

しかし、両親によると、幼稚園が行ったのは彼らに対する面接のみで、息子にそのような診断は行っていないと主張している。

また幼稚園側によると、「幼児が長髪である」は、受け入れを断るための正当な理由になると述べている。

だが、両親によると「幼児の長髪は宗教的な理由であり、信仰する神に対する誓いである。」

引用:La republica

こちらから原文を読むことが出来ます。

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