貧困層で働く獣医

veterinario

 

まずペルーでは日本と違い、まだ動物医療に関してまだ進んでいるとは言えません。ですから、獣医といってもお金があるとは限りません。今回、去年の8月にNHK取材チームが襲われた villa el salvador で働いてる獣医を紹介します。

から本文です。

Francisco Bryce: 彼の動物に対する無償の愛は彼をVilla el salvodar において最も尊敬される人物に変えた。「貧困層のために戦う獣医」と言われ、毎日診療所の前には彼にペットの病気を治してもらいたい人で行列が出来ている。また飼い主の経済状況によっては診療費を貰わない場合もある。

6年前、彼は国立イカ大学の獣医学科を卒業し、その後診療所を開いた。現在は、彼のお金より動物を救うことが大事という考えに賛同した8人の獣医師たちと一緒に働いている。

この若い獣医は「治療費のことは考えないで!まずは動物が病気や苦しみから救うことが最優先」と主張している。彼自身も今まで多くの捨て猫や捨て犬を救っている。

実際、この若い獣医は診療所に対して国や政府から全く援助を受けていない。診療所を維持するためにボランティアと一緒にアイスやお菓子を売ることもある。Francisco Bryce「動物が持っている病気は重要ではない。動物のためならいつでも喜んで受け入れる」。

引用:Peru21

こちらから原文を読むことが出来ます。

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