ペルーで90%が差別があると考えている。

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ペルーでは人種差別は、あまりないと思いますが、貧富差による階級差別は根強いと思います。

↓から本文になります。

数週間前に残念な差別が起きた。一つ目は、ブラジルとのサッカーの試合で起きた。そこでtingaと呼ばれるサッカー選手に対して、差別的なヤジや猿の声を真似た音が彼に向って鳴らされた。

まず評論家がそれを批判し、その勢いはブラジル大統領を否定するまでに至った。

 

二つ目は、corrazon serrano の歌い手で有名なedita guerreroが亡くなった。何人かは、彼女のtwitterやfacebooに対して差別的なコメントを残したそうだ。

 

Ipsos 社のアンケートによるとペルー人の93%が差別はあると感じている。5%がいいえと答え。2%は分からないと答えた。

 

しかしながら“negro mama” や“la paisana Jacinta”などのテレビプログラムに関しては、半分以上が差別でないと答えた。つまり、ペルー人は、テレビはフィクションであり、差別を助長しないと考えているようだ。

 

またアンケートによると先住民63%、 アフロペルアーノ(黒人) 48%、混血22%、アジア人9%、白人 8% に対して差別が起きているというアンケート結果が出た。

引用:el comercio

こちらから原文を読むことが出来ます。

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