ペルーは、著しい経済成長を続けていますが、地方の貧困が問題になっています。
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多くのLambayeqye地区の学校は、十分な食料を受給出来ていない状態である。地方代表者(Aurelio Vargas)は、その地区の960校もの学校がQali Warmaの朝食プログラムを受けていないと述べている。
プログラムの委員会メンバーは、同地区の保護者や教師たちから受給するべき食料の受け渡しがされていないことについて、多くのクレームが来ていることを認めた。今の所、本来なら配られるべき89000食が届いて居ない状態ということである。
数千もの子供たちが、食料を貰っていない状況である。地方代表者は、食料供給経路を担当している内部で問題があるに違いないと述べた。
Lambayequeの同プログラムの担当職員(Marco Fernandini)は、どの学校に届いていないかは認知していない。しかし、他の食料供給者と契約することによって、この問題を解決すると発表した。
教育関係者によると、問題は、供給業者が仕事を放棄することによって起きている。その場合、最も被害を受けるのは地方の教育関係施設である。
Qali Warmaに登録されたLambayeque地区1200の学校の内、900が市内で300は郊外の学校である。
また去年、14の供給業者が、食料の受け渡しを行わなかったため、計380000ソレスの罰金を受けている。
引用:peru21