確かに、食生活を見ていると納得です。赤ちゃんに、甘いプリンをあげたり、また好き嫌いに対して悪いという習慣が少ないため、子供がハンバーガーを頼む際、ピクルス・トマト・レタス抜きでも何も言われません。
↓から本文になります。
世界保健機関によると、ペルーでは5歳以下の幼児の15%が肥満に苦しんでいる。つまり48万人の肥満幼児がいるということだ。スペイン語圏だと、メキシコが20% スペインが17%となっている。
不健全な食生活は子供たちの肥満に影響を与えている原因の一つだ。専門家によると、生活習慣の変化も挙げられるそうだ。
専門家:
「以前は、おやつといえば自然食品や果物だった。しかし、現在はお菓子や炭酸飲料水がメインだ。また、長時間のゲームやパソコンによる、あまり動かない座り続ける生活も原因だ」
と話している。
将来的に、児童肥満は大きな健康問題を抱える可能性があると専門家は主張する。もし子供の時肥満の場合 30歳になると、心臓疾患や糖尿病の問題に苦しむ可能性が、通常に比べ高まるそうだ。
他の専門家によると、
「年々栄養失調の子供は減っている。なぜなら、それを改善するために政府が努力しているからだ。しかしながら、大量消費と生活習慣の悪化によって子供の肥満率は増え続けている。
国を通して、直ちに、この問題に対するキャンペーンやプログラムを組まなければならない。現在あまり議論されていないが、今後は学校でのおやつの時間のルールの厳格化や売店でのお菓子や炭酸の販売制限が必要」。
引用:Blog de Noticias