母親が子供を道連れ自殺

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ペルーの自殺者数は、増えているとはいえ、まだまだ日本と比べると少ないです。更に、日本と異なり親が子を道連れに自殺するケースはとても少ないです。理由として、親が居なくても親類が面倒を見てくれます。また国民の大部分がカトリック教徒なので代父母もいます。最後にペルーと日本を比較したデータを載せておきます。

↓から本文になります。

Cuzco で Dina Mariera Paralta Choquenaira (25才)が毒薬を用いて自殺を試みた。更に、1才と6才の息子たちも道連れにしようとした。

これはSacsayhuamán地区の空き地で起こり、幸い妹が気づいたため、大事には至らなかった。現在、彼女たちは地方病院で治療されている。彼女は経済的な理由から、自殺を試みたと考えられる。

2013年時点

人口 年間自殺者数 10000人あたりの自殺者数
ペルー 3千47万5千人 334人 0.11
日本 1億2722万人 27195人 2.14

参考:andina新聞・警察庁

引用:peru21

こちらから原文を読むことが出来ます。

 

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