ペルーでは2012年に運転中の携帯電話使用に対して罰金が課されるようになりました。しかし、依然として運転中に携帯を使い、電話している人が沢山います。
補足説明
●本文中に”神は私の副操縦士(ナビゲーター)”という諺が使われています。これは、ペルーの多くのバスでステッカーとして貼られており、神は私たちを導いているという意味で、まるで神が守っているから大丈夫と言わんばかりに、堂々と携帯電をを使っているバス運転手に対する皮肉です。
↓から本文になります。
”神は私の副操縦士”という諺を貼ったバスがリマの至る所のバスで見ることが出来る。写真のバス運転手は、一見すると真面目に運転しているが、実は携帯で話している。
写真はLos Olivos 地区でFabian Guzman によって送られたものだ。
彼によると「時間は昼の12時半ごろで車の通りは少なかったとはいえ、運転手は5分以上も運転中に話し続けていた。この違反はとても危険なもので、約11000円の罰金を与えるべきだ!」
引用:el comercio