ペルーでも忠犬ハチ公は有名で、多くのペルー人から感動したということを聞きます。今回、ペルーの新聞が忠犬ハチ公について書いていたので、紹介します。
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タイトル:ハチ公は忠実だった訳ではなく、ただ好物の鶏肉が目当てだった。
2014年1月24日 東京 :日本で奇妙な調査結果が発表された。
{内容}
?いろいろな映画で表現されている、ハチ公の忠実さは、人々が想像しているものと違う可能性がある。
研究グループによると、忠犬ハチ公は主人が死んだ後、何年も待ち続けたことで有名だが、同時に生前、主人は、ハチが日々通っていた場所で、焼き鳥と呼ばれる日本流の鳥の串焼きを日常的に与えていた。
それを裏付ける証拠もあり、更にハチは、この好物の焼き鳥を貰うために駅までの道を覚えていた。?
たとえ、この調査がハチ公銅像近くで行われているハチ公展の観客やファンに衝撃を与えたとしても、多くの人は、変わらず、健気に主人の帰りを待ち続けた忠犬ハチ公のイメージを信じ続けるだろう。
引用:Correo