NIPPONIA IN PERU 2012

 

2012年１１月１１日　日本のシンガー　宮沢和史さんプロデュースのコンサートが日本ペルー文化会館で
行われました。　ペルーでは２０１２NIPPONIA（ニッポニア）という名称で日本文化を紹介するイベントがありました。
「島唄」は、ペルーでは大変有名な歌です。
それは沖縄出身の日系人の人が大勢いるというのも理由ですが、
２００２年にワールドカップに出場したアルゼンチンチームの公式サポートソングとして選ばれたことで、この歌の知名度が一気にあがりました。
これはアルゼンチンの歌手アルフレッド・カッセーロという人がShimautaという題名で歌って大ヒットしたのがきっかけでした。
このコンサートにはゲストとして、DIAMANTES のアルベルト城間さん　アルゼンチン出身の大城クラウディアさんたちも参加しました。

 

写真は、NIPPONIA IN PERU 2012のときのものです。
写真１は、ペルー日系人病院　クリニカを訪問したとき理事長さんたちとの写真です。
写真２は、コンサートが終わって、出口付近でファンにサインをする宮沢和史さんです。
写真３は、ペルーでアミスタのお手伝いをしながら、勉強をしている松本志佑太さんです。

 

このときのコンサートの様子は、２月２１日（木曜日）ＮＨＫＢＳプレミアム「旅のチカラ」（２１．００?２２：００）で
NIPPONIA IN PERU 2012　?世界で愛されているニッポンの歌たち?　で放送されます。
再放送は２月２８日（木曜日）８時?９時

２枚目以降はこちらから見ることができます。