福島県で、5日から各国の県人会から招いた「在外福島県人会サミット」が開催されるそうです。
ペルーからも、福島県人会の方が帰郷します。
以下引用：
５日から初の「在外福島県人会サミット」
福島民報 1月29日(火)10時30分配信 より
２月５日から４日間にわたり、東京電力福島第１原発事故の風評被害の払拭（ふっしょく）を狙いに、福島県内で初めて開かれる「在外県人会サミット」の日程が２８日、決まった。
初日は福島市で外務省と県から震災後の県内の状況について説明を受け、知事公館に佐藤雄平知事を訪問する。６日は南相馬市の津波被災地を訪れる。
７日はいわき市小名浜のアクアマリンふくしまの復興状況を確認する。会津若松市に移動し、ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の舞台となっている鶴ケ城などを見学する。
最終日の８日は郡山市の県農業総合センターで農産物のモニタリング検査を視察し、福島市で開かれる県主催のレセプションに出席する。
サミットにはブラジル県人会、北伯県人会（ブラジル）、在亜県人会（アルゼンチン）、ペルー県人会（ペルー）、ボリビア県人会（ボリビア）、ドミニカ県人会（ドミニカ）、ホノルル県人会、マウイ県人会、ハワイ島県人同志会、南加県人会、北加福島日系人会、シアトル県人会、ニューヨーク県人会（米国）、カナダ県人会（カナダ）、ロンドンしゃくなげ会（イギリス）、北京県人会、上海県人会、香港華南地区県人会、大連県人会（中国）の９カ国、１９の県人会から２４人が集う。
出典： http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000017-fminpo-l07
参照： http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/01/post_5996.html